呼吸でつくる、「疲れにくい体」
職場で、パソコンに向かって仕事をしていると、首がすぐに疲れてくることはありませんか?
肩もガチガチ、目もシバシバ、、
思考能力も低下して、仕事が思ったようにはかどらない、、、、
人の頭の重さは、体重の約10~15%です。
体が疲れている状態では、姿勢を保持するための筋肉の負担も大きいです。
でも、周りを見渡すと、同じことをしていても、疲れを感じさせない、はつらつとした方もいますよね。
一体何の違いでしょうか?
姿勢を保ったり、頭を支える筋肉が、機能を発揮するには、十分な酸素が必要です。
首や肩まわり、背中の筋肉が凝り固まって血流が悪くなると、筋肉の酸素不足を起こす可能性があります。
酸欠状態になると、筋肉の凝りも解消されず、座っているだけでも疲れたり、頭の方への血流が低下することにつながります。
よいアイデアが浮かばなかったり、考えがまとまらない、ぼーっとして話がかみ合わない、、
体の冷えの原因にもなります。
酸素が足りない可能性がある方は、呼吸を深く行えるエクササイズをしましょう!
呼吸にも筋肉が必要です。
深い呼吸をするには、首やお腹の筋肉も使います。
呼吸は鼻から吸って口から吐きます。
副交感神経を優位にするには、ゆっくりと息を吐き出す腹式呼吸をすることです。
自律神経のバランスを整えます。
さらにイルチブレインヨガでは、丹田呼吸や命門呼吸を行います。
自律神経のバラスンが整うと酸素不足も解消されやすくなります。
体の筋肉がほぐれていくと、日常生活でも体が楽に感じるようになり、こわばっていた表情も和らぎます。
気づいた時、仕事中忙しい時でも、ぜひ意識的に繰り返してみてください。
毎日の積み重ねで体と心が変わります^^
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ILCHI Brain Yoga(イルチブレインヨガ)姫路スタジオ
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