ご希望にお応えして!元調理師がお伝えする「瞑想ってどんな味?」ワークショップ開催決定★
瞑想のブログを読まれた方から、問合せがとても多く
瞑想に特化した、ワークショップを開催することに決めました!!
わあ!!パチパチパチ★
「瞑想ってどんな味?」ワークショップ
日時:7月27日(土) 14時30分〜16時30分
参加費:2000円(税込)(先着3名)
講師:齋藤絢香 さいとうあやか
(ブレイントレーナー1級、ヨガトレーナー、調理師(仏・伊・和食)
私はヨガトレーナーをする前は、9年間調理師として働いていました。
島根県益田市から上京し、兵庫調理製菓専門学校卒業、フランスの三ツ星レストラン「ポールボキューズ」の調理師学校に4カ月留学。
言葉が通じなくても、伝えれなくても、笑顔があれば大丈夫だと学びました。初めての海外での生活、文化の違いに触れ、
自分の世界観が広がったことを覚えています。
ハグ、ビズ(顔と顔を近づける挨拶)が当たりまえの世界に、居心地の良さを感じました。
衝撃だったことは、スーパーの商品を食べながら買い物し、食べたカスをレジで精算!(笑)
街では、バゲット(長いパン)をかじりながら歩くのは、当たり前。リンゴをまるかじりし、芯はぽいと捨てる。(捨てると言うより、自然に還すという表現が合っている感じ。)
常温のビールを水替わりに握りしめ、毎日がパーティ。
ジャパニーズだとわかると、「ichiban!saikou!」と話す。(わかる方にはわかりますね笑)
フランスでは日本の調味料が特別視されていて、YAKITORIと書かれたKIKKOMANの醤油が置かれて。
調理実習の時に「セ・トレビアン!(これが最高のものだ)」と熱弁され、使われていた。
スーパーは8時?には閉まり、サマーバケーションはとても長い。
働くことが一番ではなく、休むことが一番大切がモットー。
休むためには、全員でボイコットは当たり前。
とても一途だけど、浮気は別。笑
なにか、広くて、大きくて、生きていることに余裕を感じました。
日本に帰ったら、絶対ハグする。ビズする。とワクワクして決めたことを覚えています。
両親、お世話になった人、大好きな同級生、バイト仲間。
でも不思議なことに、日本に帰った瞬間、できませんでした。(悲)
この文化が広がればいいのになと、心から思いました。
そんな感覚も忘れていた29歳の時、離婚をきっかけに、自分のしたいことを全部しよう。自分のためだけに時間もお金も使おう。
と決めました。
そのなかのひとつが、ヨガをすることでした。
ヨガができればなんでも良かったし、たくさん種類があるから、わからないし、おしゃれなヨガ女子になりたかった(笑)
他のヨガに入会する手続きの直前に、お風呂屋さんでゆっくりしていると、なんか違うなと感じて、もう一度調べ直しました。
そのとき、ヒットしたのが、ここのイルチブレインヨガでした。当時は西宮スタジオでした。
次の日の体験予約をし、体験した後、すぐ入会を決めました。
今まで、どうしても得ることができなった、静かな時間。頭の中に何もなくなる感覚。
ホッとリラックスする感覚。なにか懐かしい感じ。
自分に戻れる時間をここで手に入ると感じました。
お会いできるのを楽しみにお待ちしております。
イルチブレインヨガ姫路スタジオ
齋藤絢香
℡079-283-6363(要予約)